【新唐人2013年4月1日付ニュース】中国共産党解放軍空軍のスホイ27(Su-27)戦闘機が3月31日午後、山東省栄成の浜で墜落し、搭乗していた操縦士二人が死亡しました。
ネットユーザーが掲載した現場写真によると、当戦闘機は海辺の砂浜に墜落し、機体の後部が炎上。黒い煙が立ち上っています。
スホイ-27戦闘機は旧ソ連が1970年代に開発した4代目の戦闘機です。中国空軍の主力戦闘機「殲(セン)-11」は、スホイ-27の模倣品であると言われています。
新唐人テレビがお伝えしました。
(翻訳/坂本 ナレーター/村上 映像編集/工)